進度表を塗りつぶして合格までのやる気に点火し続ける

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東大卒で、資格3冠王(弁護士・公認会計士・通訳)と呼ばれる黒川康正氏という方がいらっしゃいます。

その方が、提唱されているのが(勉強する時に利用していたのが)、『紅(くれない)の進度表』と呼ばれるものです。要は、マス目を塗りつぶしていきながら勉強すべき範囲を攻略していこう、というものです。

私も、中小企業診断士の資格試験の時に活用しました。モチベーションを維持するには、かなり使えます。

塗りつぶす進度表のサンプル画像
進度表


進度表サンプル(PDFファイル)外務員試験合格進度表(PDFファイル)
(コマ数は○×テストに連動)


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右側の進度表をダウンロード・印刷して塗りつぶしながら学習を進めてください。
たとえば2ヶ月で合格レベルまで到達したい、という時には、コマ数を60日で割って、1日当たりの目安を決めるなどして、学習スケジュールを設定されることをお薦めいたします。

全部で2,400問超(225コマ)・・1日5コマ(=10問×5)で、45日間でクリア(完成)です。

外務員試験合格進度表のコマ数は、○×テストのコマ数(1コマ=10問)となっています。自分なりに70点とか80点クリアでOKと判断して、塗りつぶしながら次のコマ(○×テスト)に進んでみてください。

学習のツール・・1枚紙にまとめる方法(ただし外務員試験ではそこまでは不要です)

サイト運営者が中小企業診断士にチャレンジした時に作成していたものです。試験科目の重要な点や自分なりに覚えにくい点などを1枚紙にまとめるスタイルでサブノート化していたものです。(B4版のコピー用紙に作成していました)

体系表(中小企業診断士試験・経営基本管理)
PDFファイルダウンロード


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上のPDFファイルは、中小企業診断士の試験科目の1つ、経営基本管理のポイントを1枚紙にまとめたものです。
診断士の試験科目は(当時)8科目でしたので、まとめた紙を8枚だけもって試験会場に行きました。

※外務員試験は、そこまでしなくてもインプットとアウトプットの繰り返しで十分に合格レベルに到達できると思います。

これからの人生・仕事・自己啓発等において一助になれば幸いです。

ここまでありがとうございました。

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