【練習問題】

・金融商品取引業は、有価証券売買関連事業、投資助言・代理業、投資運用業の3つに分けられる。・・・○か×か?・・・×・・・正解・・・4つですね

・金融商品取引業は、第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業の4つに分けられる。・・・○か×か?・・・○・・・正解

繰り返しますが・・・第二種金融商品取引業は個人の場合が試験に出ることがある、ということだけは頭に入れておいてください。

・第一種金融商品取引業を行う者は法人でなければならないが、第二種金融商品取引業は個人でも行うことができる。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引業者は、自己資本規制比率が120%を下回らないようにしなければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引業者は、自己資本規制比率が150%を下回らないようにしなければならない。・・・○か×か?・・・×・・・正解・・・120%

・金融商品取引業者は、登録申請書又は添付書類の記載事項に変更があった時は、登録申請書の場合はその日から2週間以内に、添付書類の場合は、遅滞なく、その旨を内閣総理大臣に届け出なければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解

・金融商品取引業者は、金融商品取引業の登録申請書又は添付書類の記載事項に変更があった時は、登録申請書はその日から2週間以内、添付書類は、遅滞なく、その旨を内閣総理大臣に届け出なければならない。・・・○か×か?・・・○・・・正解

※同じものです。

ガイド案内

ぜひ、無声音で(頭の中だけで声を出して・しかも早口で)読んでみてください。スマホなどのボイスメモやICレコーダーなどに録音して聞き流すことで記憶に定着させる、ということもできます。どうぞ工夫してみられることをお薦めいたします。

録音する場合には
・早口で録音すると聴き返す時の集中力がアップします。
・「○○~とされている。○(マル)とか×(バツ)」という具合に解答まで録音する。
・また、×(バツ)の時は、間違った点や正解まで録音しておくとベターです。