【練習問題】
・金融商品取引業者が付随業務を行う場合は、各業務について個別に内閣総理大臣に対して届出を行うものとされている。・・・○か×か?・・・○・・・間違い!・・・届出は必要ない
・金融商品取引業者が付随業務を行う場合は、各業務について個別に内閣総理大臣に対して届出は必要ないが、承認を得なければならない。・・・○か×か?・・・×・・・正解・・・届出も承認も必要ない
・第一種金融商品取引業を行う金融商品取引業者は、金融商品取引法第35条第1項に基づく付随業務を行う場合には、個別に内閣総理大臣に対して届出を行うものとされている。・・・○か×か?・・・○・・・間違い!・・・付随業務は、金融商品取引業に付随して行うことのできるもの。内閣総理大臣への登録も届出も承認も必要ない
ぜひ、無声音で(頭の中だけで声を出して・しかも早口で)読んでみてください。スマホなどのボイスメモやICレコーダーなどに録音して聞き流すことで記憶に定着させる、ということもできます。どうぞ工夫してみられることをお薦めいたします。
録音する場合には
・早口で録音すると聴き返す時の集中力がアップします。
・「○○~とされている。○(マル)とか×(バツ)」という具合に解答まで録音する。
・また、×(バツ)の時は、間違った点や正解まで録音しておくとベターです。