まずは、テキストを読んで、リンクが張られている練習問題で(記憶に)刻みつける。さらに定着化させるために、ICレコーダーやスマホなどに問題文を吹き込んで(スキマ時間に)何回も何回も聴くこともお薦めいたします。
私はこのやり方で短期合格できました。(ICレコーダーは格安(いちばん低ランク)のものだとアマゾンで約2,800円~2,900円くらいで購入できます。オリンパスのVoiceトレックというヤツです。OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek VN-7300)
タイトルや見出しにこだわる必要はありません。覚えなくても大丈夫です。ただ、この金融商品取引法を1週間でクリアできるようにチャレンジしてみてください。
左側のテキスト項目(サブノート)を読んで理解してください。あとはテキスト内にあるリンクから練習問題をこなしてください。実際の試験の時に「ひっかけ」的に出題されるような点も考慮して問題にしてあります。
最初のスタート(有価証券)と金融商品取引法・2(有価証券)は、同じテーマです。覚えやすい方でチャレンジしてください。
まずは、あなたが外務員になった時にどんな感じでお客さまやマーケットと関わるのか、それと(金融商品取引法で)いちばんボリュームのある項目から学習されてはいかがでしょうか。
1.⇒ 金融商品取引法・8 と 2.⇒ 金融商品取引法・12 です。
金融商品取引法は、外務員試験合格のための勉強のスタートとなる項目です。ここでつまづくと、後からが大変です。金融機関などで専門的な単語・用語を耳にしたことのある方以外は、初めて見たり聞いたりする概念になると思います。ぜひ、理解しながら、そして練習問題を丸暗記(というか、すぐに○か×か反応できるように)という感じで外務員試験の勉強を進めてみてはいかがでしょうか。
金融商品取引法を約1週間でマスターする、という心構えでチャレンジされることをお薦めいたします。1週間で一通りの学習ができれば、二種試験のすべての出題科目をクリアするのに・・・約1.5ヶ月~2ヶ月で合格ラインに到達できるかと思います。
目標は、外務員二種試験合格まで1.5ヶ月~2ヶ月、(二種試験合格後)一種試験合格まで1.5ヶ月の、合計約3ヶ月程度の短期決戦で一種試験合格までを目指してみてください。十分に可能だと思います。合格が最優先です。合言葉などで「短期記憶」に刻みつけてください。