証券外務員資格試験に独学で合格する最短コース

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記憶力が衰え始めた52歳でも、証券外務員資格試験の一種試験に約1.5ヶ月~2ヶ月で合格した体験からのお薦め勉強法です。

お忙しい方には、ほんとお薦めです。ぜひ、お試しください。

原点は、カラオケの歌詞を覚える方法、です。

この引用マークで囲まれた問題文やPDFファイルの問題文を、ひたすら速読(またはICレコーダー等に吹き込んでスキマ時間に聴くことを)してください。繰り返し・繰り返し、です。そして、不明な点があったらテキスト・サブノート・参考書、あるいはネットなどで確認する、というやり方になります。

※音読して録音する時は、「○か×か?」というフレーズは(共通ですから)、省略してください。

歳をとったら新曲の歌詞を覚えられない?

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若い頃は、(カラオケでお披露目したくて)新曲を覚えようとする時は、歌詞カードをみて、読んで、何回か歌ったり・口ずさんだりすれば、歌詞もメロディーも割と簡単に覚えることができました。

それが歳をとると・・・大変です。簡単には覚えられないのです。

何回も何回も、ずっと聴かないと覚えられないのです。

昔、学生時代の勉強として、英単語や漢字などは、書いて書いて、書きまくって覚えていましたが・・・歳をとって目も悪くなって、小さな文字を書くことも苦手というか、あまりスムーズに書けなくなってしまっていたのも事実です。

ですから、何回も何回も聴いて覚えるのが(スキマ時間を有効に活用する点からも)一番のやり方かな、という判断に至りました。

合言葉?という発想と外務員試験の勉強への応用

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クイズ番組で、こんなシーンがあります。

(司会者)1600年、関ヶ原の戦いで勝ったのは徳川家康ですが、3代目の将軍は・・・

(解答者A)徳川家光!・・・ピンポーン! といったようなシーンです。

問題文を全部聞かないうちから、反応できるレベル、という世界です。これを、外務員試験の問題文の暗記に応用しようとしたのです。

スピードの追求は、集中力をアップしてくれることも加味しました。

山、と言ったら?・・・川!
ひらけ!と言ったら?・・・ゴマ!
ニッポン!と言ったら?・・・チャチャチャ!
鐘が鳴るなり?・・・法隆寺!
隣の客は?・・・よく柿食う客だ!
明日、来てくれるかな?・・・いいとも!
世界に一つだけの?・・・花!
・・・・・

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まさに外務員試験の問題文をクイズ番組の「問いかけ」に見立てて、それに(瞬間的に)反応できるようになるまで、合言葉的に反応できるように、聴いて覚えようとしたのです。

それと、歴史年表の語呂合わせ的な覚え方のように、外務員試験特有の(自分にとっての)ポイントを合言葉(たとえば俳句調)にして、覚えておこう、という2つの発想から、合言葉又は合言葉的に耳から覚えよう(インプットしよう)としたのが、当サイトでご案内している「合言葉de合格法」です。

正直、覚え方としてはメチャクチャです。でも、外務員試験に合格するまで覚えておけばいいのですから・・・と割り切りましょう。

合言葉de合格?法?

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独学で合格するための最大のポイントは、スキマ時間を使ってのインプットする(自分に覚えさせる)というものです。

そのために・・・

  • 問題文は、すべて「○(マル)!」「×(バツ)!」で解答できる形にして、録音する。
  • 自分でクイズの出題をして、その問題文を聞いて反応して(頭の中で)答える、というようなパターン。
  • 頭の中で「○(マル)!」「×(バツ)!」と反応する。
  • 覚えにくい事柄なども、合言葉風に(俳句調などに)して、それも録音して覚える。
  • 理解よりも、反復・反復・繰り返し・繰り返しで、問題文に反応できる自分を目指す。

問題文のサンプルです。
⇒ 経済・財政・金融の常識1 /  /  /  / 
私のダミ声での音がでます。職場などで聴かれる際はご注意ください。


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問題文を自分の声で録音して聞けば、録音する作業だけでも勉強になります。記憶に貢献できます。

また、ICレコーダーを使うと倍速で聴くこともできます。スキマ時間のさらなる有効活用になります。
実は・・・さらにメリットが・・・

スピードを追求すると集中力に貢献します。

まとめ(外務員一種試験に1.5~2ヶ月で合格したやり方)

理解したら(理解できなくても) ⇒ 問題文を録音 ⇒ スキマ時間にひたすら(繰り返し)聴く ⇒ 
(夜などまとまった時間がある時には)問題文の意味がよく分かっていない箇所を勉強 ⇒ ひたすら聴く(耳からのインプット)


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これで(聴くことメインで)、通勤時間の有効活用で、休日のドライブなどもずっと聴き続けることで、合格できました。
まさにカラオケで新曲をマスターするのに、聴いて覚えた、という感じです。

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自分の声で録音すると、違和感はありますが、すぐに慣れます。いちばんのメリットは、録音すること自体で覚えることにつながります。

(お試し)外務員試験に、独学で合格する最短コースは・・・

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私の体験から講座形式にしたものが、当サイトです。

1.理解よりも、反復・繰り返しでの耳からのインプット+若しくはサイト内テキストやサブノートから目によるインプット
2.理解のためのサイト内テキストとサブノートは、口語調(講義形式)にしました
3.スキマ時間を有効活用したい人のために、問題文はすべて○×式にて用意
4.(私が個人的に覚えにくかったものは)合言葉風に語呂合わせ
5.もし、ICレコーダー等を活用しないのであれば・・・サイト内の練習問題と(PDFの)問題集を繰り返し・繰り返しやるだけで合格ラインに到達できる、ようにしました

ぜひ、サイト内のテキスト・問題集や無料ダウンロードできるPDFファイル(サブノート・問題集)を使って、
いくつかの試験科目をお試し的に勉強してみてください。

ここまでありがとうございました。

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