証券市場の基礎知識の試験範囲の概要(外務員二種・一種試験)
A4版 20ページ
発行市場と流通市場の役割や、それぞれが有機的に結びついているというところから学習します。
また、取引所取引と店頭取引、グリーンシート銘柄とフェニックス銘柄、公的規制機関と自主規制機関など比較して理解しておくことをお薦めします。
行政の用語は理解しにくいものがたくさんありますが、登録と認可についてはその違いをきっちりと把握できることが大切です。
許認可関連の用語については整理してありますので、合言葉の事例なども参考に(もちろん自分流の覚え方で構いません)「○○は、認可。○△は、登録」と区別できるようにしておいてください。
外務員試験では、二種外務員試験のみの範囲です。さっさとクリアする、という感じで学習を進めてみてはいかがでしょうか。
まさに「基礎」ですので、外務員試験の勉強をここからスタートしても良いかも知れません。
証券市場の基礎知識のサブノートの無料ダウンロード
※ 同サブノートに連動した手づくり問題集も無料ダウンロードできます。
証券市場の基礎知識の目次
Ⅰ 証券市場について
・証券市場とは?
・直接金融と間接金融
・金融市場についてのまとめ
・流通市場での取引(取引所取引と店頭取引)
・グリーンシート市場
・PTS(私設取引システム)
Ⅱ いろいろな関係機関
・公的規制機関と自主規制機関
・その他の主要証券関係機関
Ⅲ 金融商品取引業の基本
・銀行と証券会社と金融商品取引法と金融商品取引業
・金融商品取引業者 ⇒ 第一種と第二種
・登録と認可
・投資者保護と預金者保護
・証券外務員試験の出題パターン
証券市場の基礎知識の問題集
A4版 全60問
(半分の大きさになります。半分に折って綴じ込む形です)
練習問題(問題集)無料ダウンロード
サブノートの一覧はこちらです。
⇒ サブノート一覧
ここまでありがとうございました。
--------------------------------------------------
\ 外務員と外務員試験についてのすべて /
(まとめ記事一覧)
⇒ 外務員と外務員試験のすべて(まとめ記事)
--------------------------------------------------