付随業務 外務員試験合格講座


ガイド案内

金融商品取引業の本業と付随業務との違い・関係を理解してください。

外務員試験では、(具体的な項目内容まで)キャッシング業務についてとか、累積投資契約や株式累積投資についても学習しておきましょう。

付随業務の試験範囲の概要(外務員二種・一種試験)

付随業務

A4版 15ページ

金融商品取引業の本業に対しての付随業務です。

微妙な言い回しから理解してくださいネ。
例えばこの違い、「有価証券の売買の媒介、取次ぎ又は代理は付随業務である。」と「有価証券の貸借、その媒介又は代理は付随業務である。」の違いです。

実は、片方が(金融商品取引業の)本業で、もう一方が付随業務に該当するのです。

他にも、貸金庫や公共料金の収納代行は? 付随業務に該当するのか・しないのか?
身近なものでも付随業務への理解を深めてください。

それと、キャッシング業務と累積投資契約については「きっちり」と理解しておいてください。
この範囲から出題されるとなるとキャッシングと累積投資契約、とりわけ株式累積投資について聞かれることが多いようです。

理解しておいて、「あ~確かこれは・・・」と思い出せれば(出題者の意図を見透かすことができれば)そんなに難しい分野ではありません。
ぜひ得意分野にしてください。

この当たりまで学習が進むと、かなり実力が備わってきているはずです。
あなたは、間違いなく外務員試験に合格できます。ぜひ自信を持って勉強を続けてください。

付随業務の目次

Ⅰ 付随業務
 ・付随業務とは?
 ・有価証券に関する顧客の代理
 ・おまけ

Ⅱ キャッシング業務
 ・キャッシング業務とは?

Ⅲ 累積投資契約と株式累積投資
 ・累積投資契約とは?
 ・株式累積投資

付随業務の問題集

付随業務の問題集

A4版 全60問
(半分の大きさになります。半分に折って綴じ込む形です)

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